よくある質問
【1】法人関係のお客様FAQ全件表示へ
Q.
商談は随時可能ですか?
A.
当社営業担当にご連絡ください。営業担当在社中は随時商談が可能です。当社オフィスにお越しいただくか、当社営業担当が訪問させていただくことも可能です。
大阪オフィスには日本製・インド製・イタリア製などのハイエンドなマフラーストールサンプルも多数揃えており、 東京オフィスには、パナマ帽子・リーズナブルマフラーストール・手袋・傘などを揃えております。
大阪↔東京間のサンプル移動は常時可能ですので、商談したいアイテムをお申し付けください。
中国(上海)での直接貿易や検品検針のご依頼のお客様も当社にご連絡ください。日本担当営業からご連絡差し上げます。
Q.
発注から納期までの期間はどれくらいかかりますか?
A.
アイテム・数量・依頼時期にもよりますが、基本的には下記日数となります。
織物マフラーストール :サンプル40日前後/量産50~60日
編物マフラーストール :サンプル15日前後/量産50~60日
プリントスカーフストール :サンプル20日前後/量産50~60日
布帛帽子 :サンプル15日前後/量産50~60日
革/布帛手袋 :サンプル20日前後/量産80~90日
傘 :サンプル30日前後/量産50~60日
Q.
生産ロットを教えてください。
A.
アイテムや生産地にもよりますが、基本的には下記数量(1色あたり)となります。
織物マフラーストール :日本製150枚~ 中国製300枚~ インド製100枚~ (カシミヤやウールなど、内モンゴル生産は小ロット可)
編物マフラーストール :日本製150枚~ 中国製300枚~ インド製100枚~
プリントスカーフストール :日本製100枚~ 中国製200枚~ インド製100枚~
布帛帽子 :日本製100個~ 中国製200個~
革/布帛手袋 :日本製100双~ 中国製200双~
傘 :中国製(1柄)1000本~
Q.
ストックサービス(ランニング商品や在庫商品)などはあるのですか?
A.
一部の商品においてはストックサービス(ノーミニマム)の販売をしておりますが、基本的に弊社はお取引先様のOEM商品を生産しております。
【2】個人のお客様 FAQ マフラー・ストールについて全件表示へ
Q.
私の作品(絵)をスカーフにしてほしい・・。どうしたらよいか教えていただければ有り難いのですが。
A.
インクジェットプリントであれば、少ない枚数でプリントすることができます。
素材・数量・コストなどご相談ください。
Q.
マフラーのサイズ(幅)(長さ)はあとで変更できますか?
A.
織物マフラーは、巾を狭くすることや、長さを短くすることができます。
巾をカットする場合は、ほつれにくくするためにミシン縫製をする場合と、三つ巻き処理をする場合があります。
長さをカットする場合は、2~3cmのヌキ房となります。ヨリ房にすることはできません。 全て手作業のため、少量のみ加工することはできますが、量産品でおこなうことはできません。
また、ニットマフラーやプリントスカーフなども加工することはできません。
Q.
商品のサイズ表示でよく見かける「フリンジ」とは何のことですか?
A.
フリンジとはマフラー・ストールなどの両端に付いている『房』の事をいいます。
『糸や毛糸を束ねた布端の房(ふさ)。へりの飾り。』【広辞苑より】
種類はいろいろあります。
切り房(短い)
より房(撚っていて長い)
結び房(根元で結んでいる)
Q.
スカーフ ストール マフラーは手洗いできますか?
A.
商品に付いている洗濯絵表示をご確認ください。
素材や組織によって似ている商品でも、手洗いができる商品と、できない商品があります。
お困りの際は、お近くのクリーニング店にご相談ください。
Q.
ファーマフラー、ファー付マフラーの洗濯について教えてください。
A.
毛皮を使用している商品は、専門的な技術が必要なため、ご家庭での洗濯はさけ、お近くのクリーニング店にご相談ください。
Q.
スカーフ、ストール、マフラーのオフシーズンの保管について教えてください。
A.
シーズンが終了して商品を保管される場合、蛍光灯・日光などが当たらないところでの保管をお願いします。
耐光の堅牢度での試験は基準値をクリアしておりますが、色・素材によっては変色が起こる可能性があります。
また部分的に当たる強い光は禁物です。ご注意ください。
素材や色によって蛍光灯や日光で変色する場合がありますので、日の当たらない場所に保管して下さい。
Q.
ファーマフラー、ファー付マフラーの保管について教えてください。
A.
保管の前には、シーズン中のお手入れを行い、必ず汚れを完全に取っておいてください。
汚れたまま保管すると、害虫がつく原因になります。
- 光・ホコリ対策:日光や蛍光灯などの紫外線は、変色・褐色の原因になります。
また、ホコリはファーを傷め、毛抜けの原因になります。
通気性のあるカバーを掛け、光とホコリを遮断します。 - 硬化・カビ・虫食い対策:保管の理想的な状態は、温度が10℃以下、湿度が約50%とされています。
厳密に守らなければならないものではありませんが、暗冷な通気性の良い所で、毛が押し潰されることのないようゆったりと収納し、防虫剤を活用します。
防虫剤は、2種類以上を同時に使うと化学変化を起してシミの原因になる場合があるので必ず一種類でご使用ください。
また、除湿剤は硬化の原因になる場合がありますので、使用には注意が必要です。 - 毛並み保護対策:ファーが押しつぶれないように、前後の間隔を十分にとって、タンスに吊るして保管します。
Q.
マフラー、ストール、スカーフの修理はできますか?
A.
修理が可能かどうかは その破損部分と内容によります。
具体的な内容がわかれば、当社へお問い合わせください。
Q.
カシミヤ100%の同じようなマフラーで、価格に大きな差があるのはなぜですか?
A.
カシミヤ100%で同じような商品でも、原産国・糸の太さ・商品の重量・生産年度などによって、生産原価がかなり変わってきます。
さらに、それらを販売する流通ルート(中間業者が何件あるか)や、どのようなブランドが付いて販売されるのかによっても販売価格が変わってきます。
Q.
品質にカシミヤ50%ウール50%と表示されています。どのように調べるのですか?
A.
商品のパーセント(%)を調べる方法は2通りで、 糸の重さをそれぞれ特殊な溶剤で溶かしながら量っていく(溶解法)と、顕微鏡で数百本を一本づつ分別していく(顕微鏡法)があります。
カシミヤ50%ウール50%と表記されている商品に関しましては、顕微鏡法を採用しております。
これらは、専門的な技術をもっている公的検査協会に依頼をしておこなっております。
Q.
ショールとストールの違いは何ですか?
A.
ショールとストールは同義語で、同じ商品です。
日本では、マフラー・ストール・ショール・スカーフと形状によって言い分けていますが、 英語ではこれら全てを(SCARF)スカーフと称されています。
【3】個人のお客様 FAQ ソックスについて全件表示へ
Q.
ソックス(靴下)には左右区別があるのですか?
A.
従来型のソックスは左右同じですが、一部(最近は増加しつつありますが)5本指ソックスや左右で親指や土踏まずなどの形をソックスに反映させ、履き心地を追求した商品も開発されています。
Q.
肌に優しいオーガニック素材の靴下が欲しいのですが販売はしていますか?
A.
弊社では現時点での販売はしておりません。
一般的に有機農法で栽培された綿花を使ったオーガニック・コットンなどの商品は比較的、市場に流通しています。
最近では、竹やバナナの繊維も開発されています。
Q.
レギンス、トレンカとは何ですか?
A.
厳格な定義はありませんが、一般的にレギンスは足先まであるタイツに対し、くるぶし以下の部分がない物を言います。
また、トレンカは足先からくるぶしにかけてつながったもので、野球のストッキングのような形をしたタイツを業界ではトレンカと表現しています。
Q.
最近レディースの靴下のサイズが23-24(25)CMというのをよく見かけます。
A.
昨今男女問わず、身長・体形の発達で当然の事ながら足のサイズも大きくなってきています。
そこで最近は、婦人のサイズを従来の22-24から23-25へ、紳士では24-26から25-27へと企画を1センチずつ大きくしている商品もあります。
ただ、これもメーカー・工場によって様々で統一された規格ではありません。